どうも健太朗です

金曜の夜に隣町の
クイーンズタウンの
街中で
Parklifeinvitationalというレールの大会がありました

特設会場を街中に用意してステージにDJなんかもいて、出店も出てて、街をあげたお祭り的な感じのイベントでした

スノーボード25人くらいとスキー15人くらいの招待選手制で予選も決勝もJam形式
アイテムがこちらです
これが作ってる途中

えー、ぱっと見て、
危ないんじゃないのか?
が正直な感想…
どのアイテムの左右どこに落ちても
階段でさらには柵こそあるものの簡易なもので横のコンクリートにもダイブできちゃう感じで緊張感満載のレイアウトでした

一本目はカナリ怖かったけど、ビビりながらやってみたら
おっ意外と
イケるな
って感じで恐怖心もそんなになくなってきてだんだん技に集中できた

予選ジャムでやった技
ダウンナローBOXで、オープンの切り返し、ケーフェット、270in、270in270out 270inプレッツェル270out、
決勝にはスキーヤー3人ボード5人が進出
アナウンス前にすでに聞いてたけど、アナウンスで自分の番号呼ばれて決勝進出を
確認
ひとまず第一関門突破

そんで決勝
決勝は
Jossi wells と 弟の
Bylon wellsと
自分の3人
決勝でやったのが
ダウンナローBOXで、ケーフェット、270inプレッツェル270out、中央のダウンフラットレールで、オープンの450out、ケーフェット、
で、この日出したマックス技の
ケーフェットの450out
これは会場もカナリ盛り上がってくれた


中央の
ダウンフラットレールがめちゃくちゃ威喝感あって最初入る予定すらなかったんすけど、
人間、
勝ったろう!と欲が出るとなんでも出来るもんです

恐怖心を克服し(もしくは痛みに耐える覚悟ともいう)ケーフェットの450outをメイクして、そこまで270inプレッツェル270とバックリップの270in270outをダウンナローBOXで決めてた
Jossiに対して優位に立った

と思った直後…
Jossi君
ダウンフラットレールでまさかの
ミスティ450out
おいおい やってくれるぜトム君(サングラスかけてる顔がトップガンの時のトムクルーズにそっくり)
完全にケーフェット450outで持ってきた会場の
おお日本人やるじゃねーか!ムードを一気にかっさわれました

こりゃ
ケーフェットの
630outメイクるしかないなと、もはや怖いのも忘れて果敢に挑戦するもレールの芯に乗りきれずどうしても450以上回せないとこでタイムアウト


結果は,,,
やはり
Jossiが1位で
1000ドルゲットしてました

僕は
ベストトリック賞ということで表彰台に呼ばれ
500ドルをゲット

まぁ多分ベストトリックはJossiのミスティ450だと思うんで、2位表彰的な感じです

でも街中のレールジャムに初めて出ましたが
カナ〜リ面白かったっす

うん、また出たいな

See you soon!!
posted by riderstyle.com at 15:50|
健太朗